「答案用紙はラブレターと一緒です」
と、教えてくれた先生がいた。
粋なことを言うなあと思ったものだ。
僕は「勉強」という分野において
まったく駄目だった。
勉強ができるようになりたいと
思ったこともなかった。
でもたまにいい点数をとると
気分良かったが・・・
中学二年の二学期期末テスト
自信満々で答えた解答が・・・×
テストの点数にあまり興味がなかったけど
それは採点ミスだと思い、先生に抗議。
鈴 「こう書けば(正解)いいのは理解している。
だけど、僕の答えの方が本質を突いているでしょう!」
その先生の答えが冒頭の言葉だ。
先 「ラブレターの内容をそうやって言い訳できるの?
相手が気持ちを誤解したら振られて終わりだよ」
鈴 「僕はラブレターを書いたことありません。
もらうだけです」
喝!!!!
昨日のネタですいません
答案用紙だけではなく
仕事でもプライベートでも
「伝える」
ことの大切さをこのごろ感じます。
「何でわからないんだよ!言ったじゃないか!!!」
ではなく、
どうして伝わらなかったのか・・・。
逆に受けてのときは
この人の真意はなんなのかを
理解出来る様に
なりたいです。
そんなことを考える出来事があった今日。
雨が降ってきました。
天気予報では
今日雨が降るとは
僕には
伝わってなかったと
思います
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+ 高砂建設 営業部 鈴木 +