設計部の高梨君が
ドラマ「コードブルー」の
冴島はるか役の女優さんの
ファンだと判明した今朝、
本社での打ち合わせが終わり
文京区へ
SE構法施工店の勉強会へ出席。
この勉強会はとても参考になり
僕がはじめて「200年住宅」
というフレーズを聞いたのが
この勉強会だった気がする。
通いなれた後楽園ホールと東京ドーム
を通って、会場へ到着。
いつもは常務と一緒なのだが
今日は一人。
池袋や新宿は苦手だが
両国や水道橋ならお手のもの。
会場に着くと、高砂の担当者のK氏が
「いつも川口のブログ見てますよ。
鈴木さん、今日は一人なんだから
寝ちゃだめですよ。」
僕は会議中居眠りしたことなんてないのに・・・
勉強会が始まり(K氏が司会)
必死にメモをとる。
休憩になり、K氏が僕の席へ・・・
「鈴木さん、ずいぶんお疲れのようですね」
「そんなことないですよ。ところでフラット35の話は
休憩後ですか?」
「それはたった今終わりました。何聞いていたんですか!
考え事しているような顔をして、本当は何も考えてなかったんですね!」
「そんな人聞きの悪いこと言うと、また天敵の市川さんが
鬼の首とったように騒ぐから・・・」
(この会話では、僕が居眠りをしていたような誤解を招きそうだが
決して居眠りはしておりません。詳しくはお問い合わせください)
そういえば過去三度
このK氏にそそのかされて
講演をやらされたっけ。
「鈴木さんの営業哲学を、みなさんに
話してもらえればいいんですよ」
僕はそんなに偉くない。
営業哲学なんて僕が聞きたいくらいだ。
ただ・・・、「いい家」の哲学は
自分なりに持っているつもりだが
それは自分のお客さんに話すこと・・・。
特に最初の講演には、客席に市川支店長が・・・・
緊張しまくっていた僕に
市川支店長が投げかけた
あのにやけ顔が忘れられません。
このK氏、実に熱い男なので
ついつい、乗せられちゃうんだな・・・。
高砂建設 鈴木
超長期住宅先導的モデル事業 200年住宅 ソーラーサーキットの家 高砂建設