今回の主人公はモデルハウスのベランダ…。
まるで「悪魔の住みか」のようなベランダ…。
人に忘れ去られた過去の産物…。
このお客様を迎えるには、申し訳ないベランダを掃除する
今回の匠は、
川口モデルハウス勤務の佐藤太昭(さとうひろあき)22歳。
営業の仕事は未熟だが、身体を使う仕事なら
何とかできる彼が、このベランダを掃除します。
用意した道具は
・ゴム手袋
・デッキブラシ
・水
・人の身体に優しい洗剤
匠(さとう)は、これだけでの道具で一体どんな掃除をするのでしょうか?
なんと!いきなりデッキブラシで床をこすり始めたのです。
水をかけ、ただひたすらに磨いていきます。
溝のブラシが届かないところには、ゴム手袋をつけた手で
これまた ひたすらに磨いていきます。
この作業を続けること30分…。
なんと言うことでしょう!!
あの、人を寄せ付けなかったベランダが見違えるほど
きれいになったのです!!
↑ビフォー
↑アフター
匠(さとう)の掃除をした感想
「こんな思いをするなら、まめに掃除をしておけば良かった…」