川口モデルハウス勤務の鈴木さんが家づくりを決意して早2ヶ月。地鎮祭、上棟式が無事に終わり、現在、鈴木邸は木工事に入っております。そこで今回は鈴木邸の地鎮祭、着工から上棟式、現在までの状況をお伝えしようと思います。
8月後半。鈴木邸の建築予定地に鈴木さん夫婦、風間会長、工事部長、現場監督、設計士、川口モデルハウス営業社員が集まり、地鎮祭が行われ、八百万の神に新築工事のご報告を致しました。この日はもの凄く暑く、祭壇に置いてある野菜たちをみんなで心配しながらの地鎮祭になりました。
9月になり、いよいよ土工事が始まりました。が、いきなりの台風。地面を掘っていた為、プールになってしまい工事が中断するハプニングになってしまいました。この先何も起こらないと良いのですが。
10月前半。基礎工事も終わり、いよいよ上棟式を迎えることになりました。しかし現場は道幅が狭く、クレーン車での材料搬入が出来ないため、手起こしでの上棟となりました。朝早くから職人さん、現場監督総出での作業となりました。が、作業終盤またしてもハプニングが。鈴木邸の屋根はアール型なのですが、そのアールがきつい為に母屋束が上がってしまいました。しかしそこは何百棟も家をつくり上げてきたベテランの職人さんたち。すぐに対処法を考え、何とか無事に作業を終える事が出来ました。その後、安全を祈願する上棟式が行われました。
そして現在、現場では断熱材を貼る作業をしています。今日も職人さんが一釘入魂の想いで家づくりを進めております。鈴木さんは『早く新しい家に住みたぁい。』と駄々をこねていますが、そんなこと言っているとまた、ハプニングが起こりますよ、鈴木さん。ほら、また雲行きが怪しくなってきた…。
この続きはまたご報告致します。
㈱高砂建設 川口モデルハウス 佐藤