先日「ボクの家、九月二十九日上棟予定です」と記したが、
十月二日になりました。
なるべくなら、さんりんぼうは避けた方がいい。
この業界にいるとやはり、
なるべくなら節目の日は大安や友引にしたい
とおっしゃるお客様が多いから、こちらも意識する。
なるべくなら、お客様のご要望に応えたいと思うが、色々あって全て「日のいい日」
にならないこともある。うまく土曜日やお客様の休みに合わせて「大安」がきてくれればいいが、
なかなかそうもいかない。
何度も言うがボクの家の基礎工事は大変雨に悩まされた。
なかなか上棟日が決められなかった。
監督出身のボクは高砂建設の現場施工力、管理力に絶対の自信をもっている。
だから
なるべくなら、あんまり工事の段取りには口を出さないでいるつもりだ。
どう?山野君。ボクうるさい?
山野君から・・・「鈴木さん、二十九日はさんりんぼうです。
なるべくなら避けたいですが、
鈴木さんの都合はどうですか?」
「現場に任す」
なるべくなら早く建てたいが、建築屋として
なるべくなら日のいい日に建てたい
当日雨が降る気がしてならない今日この頃・・・
㈱高砂建設 川口支店 鈴木