今日はさいたま市のS様と
店舗について打合せの中山です。
さて2020年に実施されていること。
・消費税が10%になっている。
・住宅性能が義務化されている。
共通するのは物価もあがること。
これまで価格を優先していた会社も
一定の性能が求めれれることで売価にも影響してくる。
ひとつの基準がUA値・・・
これまで住宅性能を表記してこなかった会社も数多い。
義務化により性能に意識が低かったメーカーも
背を向けることはできなくなりました。
しかしこの数値をクリアしているから安心とも言えない。
ここで知ってもらいたのは、
机上の数値だけで判断しないこと。
暖かい、涼しいは本人の感覚が全て。
温熱環境は実際に肌で感じないとわからない。
UA値・・・
改定省エネ基準は最低限のレベル。
国が求めたいのはZEHレベル。
高砂建設が求めているのはグレード2。
2級家事セラピスト中山