こんにちは、中山です。
まるで料理人のよう。
注文をもらい厨房に伝えられ料理が作られる。
建築現場でも同じように感じることがあります。
戸塚安行駅から徒歩6分の場所で建築中のS様邸・・・
遠くからはこんな感じです。
実際に近づいてみると、
繊細な作業がどう行われているのかがよくわかる。
秘伝の料理レシピは教えてくれませんが、
家の施工精度は見ることができます。
S様邸では高砂建設の専属大工7人と監督3名が現場に携わりました。
上棟当日に屋根の外断熱材まで施工するのが特徴です。
雨ざらしにはしたくありません。
現場を指揮する、田村監督・・・
親方の意向も聞きながら動く専属大工たち・・・
これも高砂の施工レシピを十分に理解してるからこそできる連携プレイ。
気密テープを貼る工程も
墨出しから貼るまで作業は正確で素早くキレイ。

職人芸です。

田村監督が周囲を見てまわる。
垂木を施工するための墨出し作業・・
既に翌日の作業準備を進めている。
周囲の動きを見ながら、次々とレシピをこなしていく。
断熱材の寸法も自然と伝わっていく。
「数ミリ違う・・」違いにも素早く気が付く。
職人と監督とで互いに確認し、施工が行われています。

意見交換・・・

断熱材を刻む親方・・・
そして親方が確認・・・
S様・・・お確かめください。