こんにちは、中山です。
内部結露についてどこまで考えていますでしょうか?
室内の湿気は壁の中に浸透するという考え。
外と中の温度差を遮断しないと、内部結露は起きやすい。
壁の中も温度差で泣いている。
耐久性を考える方はこんなサイトもご参考に
住まいの水先案内人おわかりでしょうか、
クロスと塗り壁とでは違いはありますが、
充填断熱において気にしなくてはならない
ペーパーバリアという考えはこの関東地区ではあまり見かけないし少ない。
北海道型の家と自称する前に、北海道の厳しい環境下での家はどうなのか・・
反対に夏は涼しいと自称する前に、高断熱にした結果、夏がどうなるのか・・・
それぞれの厳しい環境下における家の解消方法は・・
これらを考えた上で内部結露の可能性を問いてもらいたい。
カタログに書かれた断熱性能があてにならないのは
パソコンなど机上で簡単に計算でき
現場の施工精度まで問われていないから。
長期優良の認定と称する家も同じことが言える。
申請通りに現場の施工ができているのかどうか・・・
それを証明する手段について考えたことはありますでしょうか・・
建設性能評価を取得する理由・・・
申請図面通りの施工と材料が使われているか細かいチェックが行われる。