
こんにちは、中山です。
夕方、さいたま市浦和区の現場に立ち寄りました。
昨日に施工されたバルコニー手摺は軒天の色と合わせたところ。
現場に出向くと、施主のU様も見にきていました。
既に中田監督や外構工事を担当する岸野さんも現場入り(中央)。
U様、色々とお話ができましたか。

カーテンの採寸は、昨日、相澤さんが現場入り。
色が決まっても発注前に、現場で寸法を再確認する作業があるんですよ。
なお、和室のタタミは畳屋の斉藤さんが採寸しております。
私は・・・気になるところを見てまわる。
現場に手は出せませんが、道具は車に積んでいる。
ジョイントコーク位はいつも新品を持っていますよ。室内では、照明器具の取り付けとチェック
中田監督が厳しい目で見つめている。

『ねえ、先日の見学会はどうでした?』
と照明器具を取り付けしている職人の中野さん。
お客さんがどのくらい来たのかきになったようです。
『私が担当したんで、気になるんで・・・』
どう見られているのか気になるよう。
照明の取り付け・・・
ペンダントライトの長さは住んだ後でも、施主さんが簡単に変えられる。
でも、動かそうと思う方は、ほとんどいない。
扱い方を説明していないか、できると思っていないか・・・
地震で横揺れしたとき破損しないようになど・・・
職人はバランス感覚も考えて取り付けをしている。
単純な取り付けだけをしているわけではないので現場も気になる。
どこを向いてい誰のために仕事をするかで、自然と動き方は変わる。


スイッチの収納も大工さんと監督が工事中に打ち合わせしていただいたおかげで
電気やさんもスッキリまとめることができました。

和室の照明は、シーリングにするか、ダウンライトでまとめるか
色々と悩みましたね。

勾配天井の2階セカンドリビングもダウンライトが取り付けられました。

タイルの施工はこれからです。
玄関上のスリッドは明日、工事に入る予定です。