こんにちは、中山です。
よく聞かれること・・・
集成材と芯持ち材の強度・・・
集成材は確かに計算されて現場に搬入されるのでわかりやすい・・・
それならば芯持ち材も同じように考えればいいこと・・・
計ればよい!!
計っただけでは意味がない・・・
その中から一定の強度のものを抜粋する・・・・
柱はヤング係数100以上のものを使う。
構造見学会でわかること・・・・
柱にすべて強度の数値が印字されている。
ヒノキの柱・・・
木材の産地、取り扱う住宅会社の信頼性・・・
色々な考え方はあるかもしれません。
しかし、取り扱う基準は曖昧・・・
集成材は集成材なりの良さ・・・
芯持ち材は芯持ち材なりの良さ・・・
素材の特徴を理解してどのように活用するかが大切である。