こんにちは、中山です。
3月11日の東日本大震災・・・
もう同じことは繰り返したくないと思うのでは。
震災以降、妻は防災に対する意識も大きくかわりました。
9月の防災の日はすべてを見直す。
備蓄の食品も賞味期限が切れているのか。
最低でも3日間はしのげるくらいの準備を考えているよう。
災難が起きたら最初に安全な場所に移ることから始めるので、
・すぐに持ち出しできる用のバック
・家に戻ってから持ち出すバック
ふたつに分けている。
戻ってから、取り出せる物の中身は、
懐中電灯、ポケットティッシュ、マッチ、レインコート上下、
新聞紙、ローソク、生理用品、バスタオル、飲料用バケツ(潰れないタイプ)
割りばし、スプーン、紙皿、紙コップ、缶切り、ごみ袋、ビニール袋、
ラップ(小)、レトルトごはん4、缶づめ、クラッカー、サクマのドロップ、
水2リットル、着替え、ウエストポーチ、
限られたスペースで上手に片づけているので頭があがらない。
現実的な話、備蓄するためのスペースで困る方も多いのでは。
備えなくてはならないのは分かるけど、
どうしていいのかがわからない。
余談ですが、3月11日は茨城に住む甥っ子の誕生日。
忘れられないのは、東日本大震災で停電する中、
一本のローソクのあかりをつけて誕生を祝う。
でも色んな準備をしていても、
家が潰れてしまったら・・・・
せっかく家に収納していたものは取り出せないですよね。
防災は、家の器、収納面、防災に対する意識、
これらを考えておく必要があるのではないかと思うところ。
岡部梨恵子さんをお招きした防災セミナー本当に家族を守るために何が必要なのか。
家族をどうすれば守れるのか・・・
家、収納、備え、色々とお話しができるのではないかと思います。
岡部梨恵子さんはこんな方です。
http://okabekataduke.info/メディアの掲載
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