こんにちは川口支店のそめやです。
先日、事務所のテプラカートリッジの収納をプチ引越しした件、
ブログにしたからでしょうか、“テプラ ステーション”を使う人が若干増えました(笑)。
⇒ブログ記事:片付け中そんなわけで、今日はラベリングの話。
整理収納といえばラベリング、
モノの場所を示すことが主な役割で、
収納ケースや扉などに貼り付けるのは今や常識ですね。
細かく言えば、モノに関わるすべての人が
・モノのある場所がわかる
・モノを使ったあと、戻す場所がわかる
・モノが無いこと(無くなったこと)がわかる
というのが望ましく、定位置化を図ったり、
重複買いや在庫切れを防ぐなど、多くのメリットをもたらしてくれますよね。
私はこんな使い方もしています。
たとえば電源タップ(延長コード)。
収納方法は、簡単に結んでひとまとめにして
プラケースに投げ込み収納にしているのですが、
長さの違うコードが混在していると、
使いたい時は、結んであるコードを解かないと欲しい長さのモノが見つからない。
勘がはずれたらイライラ。
そして、せっかく片付けたのに、ケースの中で解かれたままにされたら
片付けた人(←私)にとってもイライラかなぁと。そんなわけで、コードの長さをラベリングするようにしてみました。
さて、好みの長さのコードをちゃんと見つけてくれるでしょうか・・?
そしてこちらも。
ダンボールや雑誌などを処分するときに、ひとまとめにするラップ。
ホームセンターのレジなどでも買った商品をひとまとめにするために使われてますね。ハサミを使わない、紐を縛る必要がないから、
まとめる作業もラクだし、道具1つで完結できるので手放せなくて!
だけど・・・いつもこの商品名が思い出せなくて、
在庫切れでネット注文したいときによく困っていました。
「ラップdeクルクルするやつ」じゃ検索しても見つからない・・・。何度聞いても忘れちゃうので、こちらもラベリング。
そう、ストレッチフィルム!
サイズ展開が複数あるものは、サイズも明記しておくと
次買うときに間違えずに済みますよ。
私は100mm×150mを愛用。ラベリングは、うまく活用すると、
いろんな情報元になるんですよね。
みんなにも、私にも使いやすい職場をめざす小さな積み重ね、
つづく。