7月4日・・・
朝から気温が30度を超え汗だくです。
日課であるモデルハウスの水まきを続けている中山です。
「この天候、梅雨明けしてないの?・・」
そう感じているのは私だけでしょうか。
皆さんはどう思います?
さて最近感じること、
建設ラッシュに伴い人材不足の建設業界ですが、
その中でも、豊富な技術を持つ職人の不足は深刻な課題であります。
技術を持った職人や大工の減少は
家の品質にも直接影響を与える部分にもなり、
高度な技術を求められる、
たかさごの家づくりも例外ではありません。
だからこそ、経験豊富なベテラン大工のもと、
大工を志す若者とともに、10年以上も一緒の現場に入り、
指導を行い育成へも力を注ぐことも必要です。
その指導に携わる30年以上のベテランの室井大工。
「一棟入魂」を心に、確かな技術でたくさんの家を
造り続けてきた職人魂は、確実に引き継がれてるようです。
実は、川口モデルハウス「彩樹の家」を手掛けたのも室井大工。
築15年を迎え、
多くの方に感動を与えてきた家の快適さは、今も変わりません。
その快適さ、
モデルハウスに勤務する私が一番恩恵を受けているのかもしれませんね。
高砂建設 川口支店 中山