
(平成28年3月28日撮影)
パナマ運河のミニチュア版 日本最古で最小の運河
「見沼通船堀(みぬまつうせんぼり)」
見沼代用水と芝川の間にある3mの水位差を木製の関(閘門)で調整して船を通過させる、江戸時代の中頃(1731年)に造られた日本最古の閘門式運河です。
昭和の初期(昭和6年)まで使用され、江戸と見沼代用水路周辺の村々とを結ぶ内陸水運は地域経済発展に多大な貢献をしました。閘門式運河として有名なパナマ運河の完成が1914年でありますから先立つこと183年です。
仕組みは、2か所に閘門(関)を設け、1.5mずつ水位を上げ下げし、船を通過させるもので、閘門の幅は2.7m、船の幅は2.3m程ですが、当時はこれでも、米だわらを150俵から200俵積めたそうです。
昭和31年に埼玉県指定史跡に、昭和57年に国の指定史跡に認定されました。
現在は見沼通船堀公園として整備され、閘門や船などが復元されています。船の運航がなくなったことから、閘門式運河としての役割はなくなりましたが、イベント時には、閘門に堰板を積み、水位を上下させて船を往来させるなど、当時の様子を垣間見ることができます。
以上農林水産省HPより抜粋。
そんな、見沼通船堀のほとりにあるのが会長のお家・・・
まもなく桜が見ごろです。
現役を離れた今も、お客様を思いやる気持ちを私たちに色々と伝えてくれます。
そんな会長のお家にお伺いし、少し畑でお話し・・・
「エシャレット持っていきなさい・・・」と会長。
まず、見せてくれたのは、家の隣にあるビニールハウスの中。

「来てくた人みんなに食べてもらおうと思って・・・」本格的なんです。
畑に向かうと、会長自ら私たちに振る舞ってくれました。

仕事に関してはとても厳しい反面、
お客さんはもちろん私たちに、心から向き合っていただけることに感謝です。
今度は「大根欲しいです!!」(笑)
エシャレット、美味しく頂きました。
ありがとうございます。
家づくりで大切なのは、なんといっても心ですよね。
そう私も思うところ。
高砂建設 川口支店 中山
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