探しても、探しても
絶対に見つからない土地があることをご存知ですか?
駅から近くて・・・
同じ世代が集まるような新興住宅街・・・
家は30坪くらい・・・
敷地は駐車場1台が止められばいいので価格は安く抑えたい・・・
こうした時、知ってもらいたいのが、行政の基準。
計画地によって土地の最低面積が定められているということを
理解しておく必要があります。
昔なら30坪の土地で区画割され全面道路は4メートルで計画されていましたが、
最近整備されている新興住宅街は全面道路が6メートルなど、
住みやすい環境になる一方、整備される土地の広さも
40坪から50坪と地域によってかなり差があったりするんです。
土地が広くなる分、当然に価格も高くなってくるということです。
たとえば相場70万で試算した場合ですが、
30坪なら2100万、40坪なら2800万、50坪なら3500万です。
近場では、浦和美園、越谷レイクタウン、吉川美南、三郷中央、八潮
それぞれ最低面積が異なります。
何も知らずに、建物も決めずに、
急いで土地を買ったはいいけど、
予算が合わなくなる・・・・
もしかしたら、面積の制限を知らずに
進めてしまうというところにも原因があるのかもしれません。
新興住宅街などで30坪の土地を求めて、
不動産検索サイトや、地元の有力不動産会社に聞いても、
なかなか土地が見つからないのは、
こういう最低面積が定められた地域があるからなんです。
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