床暖房についてどのように考えていますでしょうか。
床暖房は足もとを暖かくしてくれる優れた商品です。
しかし床下の温度がどうなのかを考えた上
採用するかどうかの判断をしていくというのもひとつかと思います。
夏は小屋裏が暑い、
冬は足もとが冷える、
さらに、
夏は直射日光で暑くて困る、
冬は窓に結露が酷くて困る、
こういう悩みはよく耳にします。
一方、
夏は壁が熱くて困る、
冬は壁が冷えて困る、
こういう話はほとんど耳にしません。
目に見えないから?
理由はさておき、
肝心の小屋裏の暑さや足もとの冷えは、
空調機やほかの暖房設備で補う??
上下階の温度差を少なくするためには、
屋根や床下まわりの断熱は大切なところ。
(床下の断熱→こちらもどうぞ
11月27日ブログ)
さらに地熱を上手に利用すれば、
冬は足元もあたたかく過ごせるというものです。
足もとの温度といえば、
2013年1月14日関東地方が大雪だったとき
川口モデルの床下温度は18度でした。
↓当時の温度をブログでお伝えしております↓。
2013年1月14日ブログ 大雪注意報!足もとの暖かさのヒミツ、こういうところです。
高砂建設 川口支店 中山
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