7月18日・・・
今朝、川口市木曽呂にあるK様の現場に立ち寄りました。
7時15分に到着・・・
既に職人のIさんが、準備をしていた。
おはようございます、朝からごくろうさまです。
せっかくなので、現場のことについて色々と聞くことにしました。
どこがポイントです?・・・
指をさして説明してくれたのは、鉄筋を覆っているコンクリートの厚さについて。
コンクリートの表面から 鉄筋の表面までの距離はどのくらい必要で、
作業する際、どこに気を配るか色々と教えてくれました。
すると・・・
「下処理が大事なんだよ」とIさん。
なんだか、料理をしているかのような話。
確かに、しっかと味付けをした料理はおいしい・・・
がしかし、基礎工事は食べられない(笑)。。
下処理というと、
先日、手をかけて平らに仕上げた捨コンの作業。
表面を丁寧に仕上げていた。
さらにIさんに・・・
よくできてますね、色々と気を使いません?・・
「もう何年もやってるし、ふつうですよ・・」
と、やや照れ笑い。
こういう、言葉少ないところがいい!
腕のよい職人さんほど、なぜか言葉も少ない。
ひたすら現場に集中。
(あくまで私の主観ですが・・・)
ちなみに、
作業をしていると、たまに近所の方から、工事のことにについて
聞かれることもあるそうだ。
聞かれれば色々と説明してくれますので、気軽に声をかけてください。
被り厚60、均等、お見事。
なおアンカーボルト(M16)とホールダウン金物(M16)も
施工精度を考えこのタイミングで結束。
細かいところはまた後で・・
さらに続く・・
高砂建設 川口支店 中山