さいたま市T様邸、一年点検に行ってまいりました。
お引渡しから一年という時間は、あっという間に過ぎました。
「本当ですねぇ…」とT様。
「この一年間とっても快適に過ごせました」
と言っていただけたのが、何より嬉しかったです。
点検も終わり、中庭のある明るいリビングで少々談笑。
まぁ、この一年で変わってしまった私の体型なんかの話で盛り上がり…
ふと気付くと、リビングの一角にとっても素敵なピアノがありました。
最近新たに購入したそうです。
私も楽器が好きだというとこで、楽器の話題で盛り上がりました
何を隠そう、私はヘビーメタルが大好きで、好きな曲をベースで弾いています。(それなりにですが)
この時期特有の悩みがあります。
我が家は特に湿度が高いので、ベースに悪影響をもたらすのです
弦がサビる。ネックが曲がる。ボディーの鳴りが悪くなる。
いろいろと対応策は練っているのですが…
私の悩みを聞いてT様。
「そうなんです、ピアノにとっても湿気は大敵なのです。」
湿度が高いと、ピアノの銀盤が上がらなくなる、金属や弦がサビる、音色が悪くなる等の悪影響をもたらすそうです。
湿気は人に不快感を与えるほか、家の耐久性に影響し、更には楽器にまで影響してくるのですね。
以前住まわれていた家では、何度も調律師さんにピアノを調整してもらっていたそうです。
「ソーラーサーキットの家は、湿度も高くならないので、楽器にとっても本当に良い環境です。」
ソーラーサーキットの家で実際に湿度の高い真夏を経験したT様にとって、最早湿度は敵ではなくなっているようです。
安心してピアノを弾ける環境ですと、とても嬉しそうに語ってくださいました。
終始笑顔で対応していただいたT様、本当にありがとうございました。
また来年の点検時には、是非演奏を聞かせてください
こちらがT様邸です。
この写真を見て何か気付く方がいるかもしれません。
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