先日の話・・・。
久しぶりに早めに帰宅できると思ったら
メールが入った。
「今から病院に来れますか?インフルエンザの予防注射が出来ます」
まあ、もう二度とインフルとは闘いたくないから
注射でも打っておくか・・・。
診察室に行くと
見慣れた顔の看護師が
「左腕を出してください」
「お前が打つの?嫌だな・・・」
「見習いさんにやってもらいますか?」
「・・・・お前でいい・・・」
チクッ!!
「いっ、痛い!!このヘタクソッ!!」
「口を慎んでください」
「まあ、これでインフルは大丈夫だな・・・」
「季節性インフルエンザの予防ですので、新型には引き続き御用心を」
「だったら新型の注射も頼むよ」
「もう、ワクチンはありません。あなたは自己予防しかないのです」
「お前は打ったんだろ?」
「一応医療従事者ですので」
「他にはどういう人が打ったの?」
「お子さんとか、年配の方とか、優先順位があるんです」
「僕ちゃん、お子しゃまなんでちゅ・・・・」
「あなたは、加齢臭です」
「か・・・・かれいしゅう・・・って」
「あっ、今日はカレーにしましょう。あなた、先に帰って野菜切っててください」
加齢とカレー
小山さん、どうですか??
高砂建設 営業部 鈴木裕之
株式会社 高砂建設
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