「長期優良住宅(200年住宅)の普及の促進に関する法律」が
今年6月4日に施行となります。
お国が「この家は長期優良住宅です」と、
認定するというのですから
画期的なことであります。
今まで、それぞれの工法や建材や材料において
「大臣認定」というのは存在しましたが
それらの集合体である「住宅」を
認定制度にするということに
「良質な住宅」に対する
行政の本気度が見えてきます。
「地震に強いだけ」
「省エネだけ優れている」
「長持ちするだけ」
「冬暖かいだけ」
といった、ダケダケ住宅ではダメだと
国が言っているのです。
それらの全てが
高い水準の住宅のみを
「長期優良住宅」と
認定するということなのです。
慌てふためいている住宅業界ですが
これから住宅を考えている方には
選択の判断材料のひとつになることでしょう。
超長期住宅先導的モデル事業 200年住宅 ソーラーサーキットの家
+ 高砂建設 営業部 鈴木裕之
追伸 浦和支店さん、早く更新してください。恥ずかしいです。
ちなみに三枚目の画像は、なぜか我が家のパソコンの
壁紙になっております。
妻はもちろんの事、アニーまで爆笑しております。