宿命のライバルである。
生まれて初めて
武蔵野線という電車に乗り
西船橋に向かった。
僕は千葉出身
女房は埼玉
テレビ番組(ケンミンショウ?)の
影響もあり
たまに我が家で埼玉VS千葉をやる。
まあ、女房はほとんど興味が無いらしく
僕がひたすら千葉の素晴らしさを語っているのだが・・・
西船橋駅到着
20年前とすっかり様変わりした
西船橋駅はまるで東京駅とそっくり。
トレンド感溢れるお店が
駅構内に並んでいる。
「やっぱり千葉県だよな。さっきの東浦和駅とは
えらい違いだ。参ったか?」
勝ち誇るボク・・・。
気持ちよく駅から外を眺めていたら
信じられない看板が・・・
キャバレー
これが目立つのなんのって。
文字の周りに電球が縁取りして
ピカピカ光る
昭和を象徴するような見事な看板。
というより、キャバレー(死語だよね)という言葉・・・・
見られたか?
「いいところね・・・・父を思い出すわ。キャバレーだもの。フフフ・・・・」
見られた・・・。
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