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早朝、ゆっくりとアニーと散歩した。
実は、
四時半にメールが入った。
「生まれました。3400グラムの男の子」
友人からのおめでたいお知らせ。
「生まれたらすぐにメールしろよ」
と言ってあったので、約束を守ってくれた。
まことに義理がたい奴だ。
四時半・・・・四時半・・・
休日の朝の四時半・・・
約束守ってくれてありがとう・・・・
さて、おかげさまで目が冴えた。
そういえば、最近僕の周りではおめでた話が多い。
千葉の友人も、予定日を過ぎているが
間もなくいい知らせが来そうだ。
埼玉最強の女といわれている(出身は吉祥寺)
心強い夫婦共通の友人も、つわりで安静中。
今なら、だれでも勝てる。
皆様、ぜひ、日中に赤ちゃんが誕生してくれると
お互いの健康のためには、いいのかと・・・。
エーーイ、そんなことはどうでもいい。
いつでも、何時でもいいから元気な赤ちゃんの誕生を
祈っています。
そんなことを考えながら五時になった。
外気温を見る。27度。
許容範囲の暑さ。
アニーに声をかける。
「散歩行くか?」
「やだよ。眠いよ」
むりやりテンションの低いアニーを連れ出した。
普段は車でパーっと過ぎてしまうところも
歩くとゆっくり、いろんなものが見える。
一時間くらい歩きまわり、帰るとアニーは
「ふーっ、暑かった」
とばかりに、ヒンヤリした床板に
ペターンとしてた。
かわいい・・・・
高砂建設 鈴木
超長期住宅先導的モデル事業 200年住宅 ソーラーサーキットの家 高砂建設
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