流山のS様の現場に向かいました。
途中缶コーヒーを買って、午後3時07分に到着。
こんちには!
あったかいうちにどうぞ!
「ありがとう!」
と伊奈町から通う親方のHさん。
・・・悩みは流山橋を超すための渋滞のよう。
すると後ろから、飲み物を手に持って現場に戻る、
一緒に仕事を行う職人Kさん。
もしかして、買っちゃいました?
「ええ・・・」
せっかくなんで、あったかいうちに飲んでください。
それから、工事のことや世間話など色々と雑談・・・
質問があれば、工事中色々と答えてくれるようなので、
気になる方はどうそ!
とのこと。
さて、気になる現場は、鉄筋の結束中。
現場やりやすいですか。
「たかさごは基礎の捨コンを50㍉とるんで正確にできるんだよ・・・」
正確って?
「鉄筋の作業だよ・・人が上に乗ったらどうなるよ・・」
被り厚を気にしているようでした。
13㍉の鉄筋が150㍉間隔で細かく組まれていることで
人が上に乗っても重量で沈み難く、
こらから耐圧版としてコンクリートを敷設する上でも正確な仕事ができるので
そういうことも、仕事のしやすさにつながっているよう。
続く・・・
高砂建設 川口支店 中山